現在の登録作品数:90,232 作品
川柳データベース@okajoki

【検索条件】全作品を表示(90232作品)

2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
魂の浄化ポプラの空の下
土田雅子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
白むくげ老母を叱ってばかりいる
土田雅子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
白神の裾野で秋を嗅いでいる
土田雅子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
花丸をひとつずつ消して 夜明け
土田雅子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
魚市場肩の力をぬいて行く
堤 文月
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
三叉路に立たされているピエロの木
堤 文月
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
タンポポを吹く前までの空の青
堤文月
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
極太でざっくり編んだ日記帳
堤文月
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
電柱と並んで反省しています
堤文月
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
小さい秋先着順にファイルする
中道文子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
交差点またねと言って夏かえる
中道文子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
翔べますと巣立っていった筈でした
中道文子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
着地点間違えちゃった暑い夏
中道文子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
秋風に軌道修正されました
中道文子
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
暑さ続く田圃がホット空仰ぐ
成田勲
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
童歌チョロチョロ小川下り行く
成田勲
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
本当の話は丸秘そっぽ向く
成田勲
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
茶柱の縁起をかつぐ白いバラ
成田勲
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
古株も喉を潤すビヤホール
成田勲
2006.09|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
ふらここよまだまだ未熟者でして
鳴海賢治

ページ:3601360236033604360536063607|…
4512 ページ中 3603ページ目を表示(合計: 90232作品)

検索方法について
データベース項目について
作品 川柳作品が登録されています。
作者 川柳作品をつくった人です。途中で柳号を変更している場合は、旧柳号で登録されています。
年月 作品を発表した年月です。6桁の半角数字で登録されています。(例:200105)
発表場 発表した柳誌等です。(例:月刊おかじょうき)
題詠などの場合の「題」です。題がない場合は、「ー」で登録されています。
選者がいる場合の「佳作」、「秀逸」などの位が登録されています。
選者 その作品を選んだ選者が登録されています。