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川柳データベース@okajoki

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2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
分身の半分ほどは骨董品
岩根彰子
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
レンジでチン 中途半端に生きている
城後朱美
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
使いすぎですやさしいという言葉
杉山太郎
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
だるまさんが転んだ兄は笑ってる
横山キミヱ
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
柿の木が笑ったなんて内緒です
大澤香
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
老人性紫斑歩道橋にも私にも
岩根彰子
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
携帯をオフにしてから鰓呼吸
三浦蒼鬼
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
汚ないと言われる歳になりました
城後朱美
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [佳作]
秋深し額に漁船突き刺さる
むさし
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [五客]
かっこいい冬を一切れ所望する
相田みちる
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [五客]
喪のハガキひらり貝焼き味噌煮える
角田古錐
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [五客]
さ・よ・な・ら と書いて破って冬支度
葉閑女
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [五客]
みぞれ降る北原ミレイのふくらはぎ
三上玉夫
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [五客]
誰か誰かと夕陽で鎖骨洗ってる
三浦蒼鬼
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [人位]
国旗掲揚サメ軟骨を飲んでます
鳴海賢治
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [地位]
おかけになった電話番号は現在 海
Sin
2010.11|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 自由詠 』奈良一艘 選 [天位]
生チョコがゆっくり溶けてゆく涅槃
はるひ
2010.11|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
怪しげな儲け話が煮立ってる
相田みちる
2010.11|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
時間もコインも財布の中にあとわずか
相田みちる
2010.11|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
訳ありの私を五割引きにする
相田みちる

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