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川柳データベース@okajoki

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2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
言い訳にちょっぴりカビが生えている
相田みちる
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ブリキ缶開けたら春が眠ってた
相田みちる
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
訳ありの林檎一ミリだけの誤差
角田古錐
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
襟首へ息せき切って積もる死者
角田古錐
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
生き甲斐と雪の隙間で饂飩食う
角田古錐
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
やるせない形で爪を研いでいる
角田古錐
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
以下余白それから長い旅である
角田古錐
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ボタンいくつはずせば月になる
きさらぎ彼句吾
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ふらついて嘘を頼みにしてしまう
きさらぎ彼句吾
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
消せぬまま冷めた炎に炙られる
きさらぎ彼句吾
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
夜をひとつ壊すふたつ壊す 狂う
きさらぎ彼句吾
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
言い聞かせても言い聞かせても埃立つ
きさらぎ彼句吾
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
取り敢えずばかり重ねる雪の朝
熊谷冬鼓
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
箇条書きするから消えるシャボン玉
熊谷冬鼓
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
お隣に降るからよその雪になる
熊谷冬鼓
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
しり取りの途中で落ちる屋根の雪
熊谷冬鼓
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
クリスマス豆大福を三個ほど
熊谷冬鼓
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
買う気など無くても試食ならばする
香田龍馬
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
川柳と出会って不眠症になる
香田龍馬
2010.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
投函を終えて気付いた誤字脱字
香田龍馬

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