現在の登録作品数:90,232 作品
川柳データベース@okajoki

【検索条件】全作品を表示(90232作品)

2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
これからを残るいのちに聞いてみる
横山キミヱ
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ぼたん雪嘘を上手に描ける日だ
吉田州花
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ため息はきらい大つごもりの火を落す
吉田州花
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
冬までと決めてくれたら歩きます
吉田州花
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
如月の雪のかんばせ月の眉
吉田州花
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
雪の深さに慣れてはいない雪うさぎ
吉田州花
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
初詣願いひとつにしぼれない
渡邊こあき
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
新年の前に小さな段差ある
渡邊こあき
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
新雪を踏んで歩けるところまで
渡邊こあき
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
雪ベラで小吉を掻き集めてる
渡邊こあき
2009.02|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
かぎ裂きの向こうで雪が止んでいた
渡邊こあき
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [秀逸3]
ひまわりの下をほじくることもない
伊藤我流
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [秀逸2]
風下で聞いた永久歯のその後
岩淵黙人
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [秀逸1]
ご静粛に下顎がはずれています
鳴海賢治
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [佳作]
下にい下にい金木犀が通ります
吉松澄子
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [佳作]
さて「下巻」海の匂いにたどりつく
内田真理子
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [佳作]
揺れていた烏賊がカーテンだった頃
高橋樟
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [佳作]
下にある手を引き抜けば鳥の声
井上 せい子
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [佳作]
男の下も女の下も円周率
原田否可立
2009.01|第13回杉野十佐一賞|題:『 下 』樋口由紀子 選 [佳作]
モナリザの下に何かが描いてある
鎌田玲子

ページ:3078307930803081308230833084|…
4512 ページ中 3080ページ目を表示(合計: 90232作品)

検索方法について
データベース項目について
作品 川柳作品が登録されています。
作者 川柳作品をつくった人です。途中で柳号を変更している場合は、旧柳号で登録されています。
年月 作品を発表した年月です。6桁の半角数字で登録されています。(例:200105)
発表場 発表した柳誌等です。(例:月刊おかじょうき)
題詠などの場合の「題」です。題がない場合は、「ー」で登録されています。
選者がいる場合の「佳作」、「秀逸」などの位が登録されています。
選者 その作品を選んだ選者が登録されています。