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川柳データベース@okajoki

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2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [五客]
人形はどの餌箱が似合うだろう
坂本勝子
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [五客]
目の前にヤスクニジンジャが落ちている
Sin
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [五客]
春らしく月の餌食になっている
斎藤泰子
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [五客]
よく餌の話をしては日暮れてる
鳴海賢治
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [五客]
九回の裏へ疑似餌が下りてくる
斎藤泰子
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [人位]
銀河鉄道あえて餌食になりに行く
守田啓子
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [地位]
餌台に父がぽつんと座ってる
伊藤はるひ
2006.04|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 餌 』北野岸柳 選 [天位]
疑似餌にはときどき僕の血をつける
大塚ただし
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
戦後史の亡父がサックス吹いている
角田古錐
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
寒明けて妻を掘り出すどっこいしょ
角田古錐
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
読みかけの本に暮れゆく早春賦
角田古錐
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
老人の耳捨てられるざらめ雪
角田古錐
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
追伸に凍蝶シンと居る寒さ
角田古錐
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
頬杖があるからおぼろ月になる
熊谷冬鼓
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
逝去連絡赤いマグネットで止める
熊谷冬鼓
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
たくあんのしっぽに油断めさるるな
熊谷冬鼓
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
まだ冬をひきずっているカット絆
熊谷冬鼓
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
暦剥ぐ今年は今年の名残り雪
熊谷冬鼓
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
愛はかげろうはげしいまでに燃え続け
工藤比呂美
2006.03|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
聞かずにおこう女背負った傷の跡
工藤比呂美

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