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川柳データベース@okajoki

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2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
目も耳も捨てるあなたに遇えたから
悠とし子
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
誤変換繰り返してる今日の耳
伊藤はるひ
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
柿渋のぬめりにしかと蟻の群れ
山田楓子
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
雪囲いですか?いえ走り書きです
角田古錐
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
迷惑メール一つ残して雪の朝
八戸むさし
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
仁王立ちすれば胯間を吹く野分
角田古錐
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [前抜き]
寒い日の確かなものに烏賊の足
角田古錐
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [五客]
雑巾が時々僕を拭きに来る
成田 勲
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [五客]
記憶などございませんと言う落ち葉
さざき蓬石
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [五客]
跳び付いた男の喪主をつとめてる
守田啓子
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [五客]
ムジナだと気づいてからの膝枕
葉 閑女
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [五客]
濡れた手で貴方へわたすものがある
山田楓子
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [人位]
産み終えた坂の途中で飲んだ水
守田啓子
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [地位]
はらわたの裏は万年雪である
八戸むさし
2005.11|川柳ふぉーらむ「洋燈」月例句会|題:『 自由詠 』吉田州花 選 [天位]
背開きが好きなら覚悟決めますが
滋野さち
2005.10|おかじょうき本社月例句会|題:『 印象吟 』坂本勝子 選 [前抜き]
ねぇこのお茶飲んじゃっていい?
伊藤はるひ
2005.10|おかじょうき本社月例句会|題:『 印象吟 』坂本勝子 選 [前抜き]
ナツメロヲ歌う男に首がない
角田古錐
2005.10|おかじょうき本社月例句会|題:『 印象吟 』坂本勝子 選 [前抜き]
この辺が君の唇触れたとこ
伊藤はるひ
2005.10|おかじょうき本社月例句会|題:『 印象吟 』坂本勝子 選 [前抜き]
刺客参上 春を一服しませんか
滋野さち
2005.10|おかじょうき本社月例句会|題:『 印象吟 』坂本勝子 選 [前抜き]
鼻毛抜き愚かな首を洗っている
さざき蓬石

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