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川柳データベース@okajoki

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2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
三文判押して人間退化する
さざき蓬石
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
どの風も母の便りをのせて吹く
さざき蓬石
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
点線の真上を走るおかじょうき
さざき蓬石
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
語らずにいられぬ人という器
杉山太郎
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
生かされていることをただ語りつぐ
杉山太郎
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
人という器に新しい言葉
杉山太郎
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
語ることの喜び生きることの価値
杉山太郎
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
一言に飽き一言に舞い上がる
杉山太郎
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
海にでも捨てればいいと放っとかれ
田口文世
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
白昼の落としものなり私の全部
田口文世
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
真夜中の花屋の前で待っている
田口文世
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
死に急ぐあなたもきみもわたくしも
田口文世
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
撓う月青い馬から粉々に
田口文世
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
冬が来たイヤイヤしても来るんだよ
中道文子
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
終着駅決まるまでの花道よ
中道文子
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
全没に馴れてしまった足の裏
中道文子
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
ロゼワイン三杯目から虹になる
中道文子
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
ハンガーに今日一日を干して寝る
中道文子
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
真夜中の蛇口のように秋が来た
横山キミヱ
2003.12|月刊おかじょうき|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
柱時計の音の小さい夜でした
横山キミヱ

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