現在の登録作品数:90,232 作品
川柳データベース@okajoki

【検索条件】全作品を表示(90232作品)

2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [佳作]
つきあげてくるムラムラよ除霊を頼む
北里深雪
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [五客]
母がまた座敷童子と手をつなぐ
須藤しんのすけ
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [五客]
背後霊耳くすぐって帰ったわ
中道文子
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [五客]
あらあなたこんな小さな骨でしたか
はるひ
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [五客]
僕はいつ乗れるのかなァ霊柩車
角田古錐
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [五客]
靄・狭霧徘徊中の山頭火
北里深雪
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [人位]
除霊してます生ビールをください
ひとは
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [地位]
夕焼けにずぶずぶ沈む霊柩車
むさし
2009.10|おかじょうき川柳社月例句会|題:『 霊 』奈良一艘 選 [天位]
霊感などなかったんですふかし芋
中道文子
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
有刺鉄線の向こうは花野ですきっと
相田みちる
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
そこまでは言わない殻が割れるから
相田みちる
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
雪になる前に卵を混ぜておこ
相田みちる
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ややこしい話が蜘蛛の巣にかかる
相田みちる
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
おもわせぶりの影から貰うアメひとつ
相田みちる
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
白亜紀の女と続くグーチョキパー
角田古錐
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
鮟鱇が唄ってるニンゲンノバカ
角田古錐
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
笑った後で問われ続ける罪と罰
角田古錐
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
風になるふるさと色のラムネ瓶
角田古錐
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
死は考えぬ幸せなトンボの死
角田古錐
2009.10|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
メールから焦げた匂いが非通知で
きさらぎ彼句吾

ページ:2940294129422943294429452946|…
4512 ページ中 2942ページ目を表示(合計: 90232作品)

検索方法について
データベース項目について
作品 川柳作品が登録されています。
作者 川柳作品をつくった人です。途中で柳号を変更している場合は、旧柳号で登録されています。
年月 作品を発表した年月です。6桁の半角数字で登録されています。(例:200105)
発表場 発表した柳誌等です。(例:月刊おかじょうき)
題詠などの場合の「題」です。題がない場合は、「ー」で登録されています。
選者がいる場合の「佳作」、「秀逸」などの位が登録されています。
選者 その作品を選んだ選者が登録されています。