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川柳データベース@okajoki

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2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
過ぎたこと少し斜めに置いてある
横山キミヱ
2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
椀洗う今日の全ての音させて
横山キミヱ
2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
これが私で これも私だ さぁ行こう
Sin
2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
血液の波に呑まれてゆく家族
Sin
2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
サヨナラの次の言葉を探そうか
Sin
2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
生まれてくるそうです もう一度 風として
Sin
2008.04|月刊おかじょうき/雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
家に帰ろう そして全てを失おう
Sin
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
路上ライブ夜空のひびをなでている
守田啓子
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
田のひびへ村中動き出している
柳谷たかお
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
晴れつづく活断層に気づかない
熊谷冬鼓
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
ひび割れたグラスに注ぐ春の詩
Sin
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
ひび割れたびんは昔の私です
城後朱美
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
見るたびに深くなってる首のひび
むさし
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
ひび少し入っただけの恋でした
城後朱美
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
聖火来るロードマップがひびわれる
滋野さち
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
ひび割れたオトコの背をなでている
伊藤はるひ
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [前抜き]
団塊の線路にバリバリと亀裂
滋野さち
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [秀逸]
ドーナツの穴から見える父のひび
Sin
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [秀逸]
壷のひび見えないように抱いている
守田啓子
2008.04|おかじょうき川柳社例月句会|題:『 ひび 』さざき蓬石 選 [秀逸]
結界のひびに不時着してしまう
たなかまきこ

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