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川柳データベース@okajoki

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2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
雪月花 老眼鏡が手放せぬ
土田雅子
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
要領が悪い 融通がきかない
土田雅子
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
桑年や持久力ならまだ少し
土田雅子
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
人間と人の間にいるお化け
北野岸柳
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
心して降りよう君の寒さまで
北野岸柳
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
顎鬚に触って死の話はするな
北野岸柳
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
冬林檎のへたな芝居を見ていよう
北野岸柳
2007.04|月刊おかじょうき 雑詠|題:『 ― 』― 選 [―]
また春のさみしい泥を拭きそこね
北野岸柳
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
えんぴつに亡兄の残していた歯形
堤 文月
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
爪切って指の重さに堪えている
堤 文月
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ざんざざんざ駅のホームの水たまり
堤 文月
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
千切りのキャベツ余白に吹き溜まる
堤 文月
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ひょっこりとつい出てしまう春の舌
堤 文月
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ささくれの指に布巾がやさしくて
中道文子
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
三月の地吹雪老いのじょっぱりよ
中道文子
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
日の丸の裏に描くへのへのもへじ
中道文子
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
無人駅無口で電車通過中
中道文子
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
自分史を無蓋車通るガタゴトと
中道文子
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
焼芋の温み吹雪のプレゼント
成田 勲
2007.04|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 ― 』― 選 [―]
ボランティア家事そっちのけお茶を飲む
成田 勲

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