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川柳データベース@okajoki

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2006.02|おかじょうき川柳社本社月例句会|題:『 吐 』北野岸柳 選 [天位]
この次は人間を吐くことになる
むさし
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
真冬日の氷柱になって逢いにゆく
吉田州花
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
雪つづく私が脱皮するための
吉田州花
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
夢が吹雪いてゆずり葉がみつからぬ
吉田州花
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
つるし雛 雪の晴れ間を待ちながら
吉田州花
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
氷紋へ集むや多情な風邪薬
吉田州花
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
十二月八日伏せ字の本だった
角田古錐
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
少子化の連呼 重たい傘の雪
角田古錐
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
津軽厳冬バイリンガルで熱燗で
角田古錐
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
フンフンと読む東証の大騒ぎ
角田古錐
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
何も言わずに凍夜の星を拾ってる
角田古錐
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
積雪は多感のあかし奥羽山脈
北里深雪
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
恋人はマフラーであれクリスマス
北里深雪
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
おつねんとんぼ死んだ男と添寝して
北里深雪
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
東京湾鮮魚市場であくびする
北里深雪
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
まうしろではめられていた首飾り
北里深雪
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
「要するに」の後に広がる雪原野
熊谷冬鼓
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
歩の悪い扉向こうから開く
熊谷冬鼓
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
読みかけの本が小さな咳をする
熊谷冬鼓
2006.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
箱ふたつ燃やしてからの冬木立
熊谷冬鼓

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