現在の登録作品数:90,232 作品
川柳データベース@okajoki

【検索条件】全作品を表示(90232作品)

2005.01|おかじょうき本社月例句会|題:『 木 』北野岸柳 選 [五客]
別れ来て凶器の月は湖に
Sin
2005.01|おかじょうき本社月例句会|題:『 金 』北野岸柳 選 [五客]
月にまたがり円周率を考える
関川雪子
2005.01|おかじょうき本社月例句会|題:『 土 』北野岸柳 選 [人位]
いつからか月の明かりで読む通帳
福田文音
2005.01|おかじょうき本社月例句会|題:『 日 』北野岸柳 選 [地位]
あの月は夕べ私が産みました
伊藤はるひ
2005.01|おかじょうき本社月例句会|題:『 月 』北野岸柳 選 [天位]
母のベッドにかじり残した月がある
滋野さち
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
冬天へオトコの顔が吹き溜まる
角田古錐
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
暗闇のギター誰かが生きている
角田古錐
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
ヨン様が見え隠れする芋畑
角田古錐
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
日に一枚詩集を剥いで飯を食う
角田古錐
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
独りじゃないみんな優しい 寒い
角田古錐
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
だし抜けに言うから月は満月に
熊谷冬鼓
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
あきらめはいい方でしたさんま焼く
熊谷冬鼓
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
踏み出せば転がり落ちる雪まろげ
熊谷冬鼓
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
正常に数値がもどる 何が
熊谷冬鼓
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
裸木のそこここにある サプライズ
熊谷冬鼓
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
ぺたぺたと叩きさて反省の頭蓋骨
斎藤茂生
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
堅実に聞こえた友のアルペジオ
斎藤茂生
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
なにかっていうとメールをするんだね
斎藤茂生
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
にんげんの創った音で熟んだジャズ
斎藤茂生
2005.01|月刊おかじょうき/会員雑詠「無人駅」|題:『 雑詠 』ー 選 [ー]
善人と善人の逢う喫茶店
斎藤茂生

ページ:4063406440654066406740684069|…
4512 ページ中 4065ページ目を表示(合計: 90232作品)

検索方法について
データベース項目について
作品 川柳作品が登録されています。
作者 川柳作品をつくった人です。途中で柳号を変更している場合は、旧柳号で登録されています。
年月 作品を発表した年月です。6桁の半角数字で登録されています。(例:200105)
発表場 発表した柳誌等です。(例:月刊おかじょうき)
題詠などの場合の「題」です。題がない場合は、「ー」で登録されています。
選者がいる場合の「佳作」、「秀逸」などの位が登録されています。
選者 その作品を選んだ選者が登録されています。