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川柳データベース@okajoki

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2002.11|月刊おかじょうき/月例句会|題:『 絶 』北野岸柳 選 [五客]
絶交状大きな音がなだれ込む
斎藤泰子
2002.11|月刊おかじょうき/月例句会|題:『 絶 』北野岸柳 選 [五客]
絶望の前も後ろも同じ顔
伊藤はるひ
2002.11|月刊おかじょうき/月例句会|題:『 絶 』北野岸柳 選 [五客]
聞こえない声で朗読するカフカ
Sin
2002.11|月刊おかじょうき/月例句会|題:『 絶 』北野岸柳 選 [人位]
絶妙の配色 君の次へ僕
斎藤泰子
2002.11|月刊おかじょうき/月例句会|題:『 絶 』北野岸柳 選 [地位]
絶句する君とさくらの下にいる
横山キミヱ
2002.11|月刊おかじょうき/月例句会|題:『 絶 』北野岸柳 選 [天位]
浴槽の排水溝の絶叫よ
土田雅子
2002.10|井笠川柳会/ひこばえ第6号|題:『 赤 』尾藤三柳 選 [佳作]
決戦に赤色ひとつ身につける
ひとり静
2002.10|川柳マガジン 2002.10月号/あすとろ柳壇|題:『 雑詠 』牛尾緑良 選 [特選]
すりガラスにして下さいと言う金魚
ひとり静
2002.10|川柳マガジン 2002.10月号/あすとろ柳壇|題:『 雑詠 』田中八洲志 選 [佳作]
すりガラスにして下さいと言う金魚
ひとり静
2002.10|川柳マガジン 2002.10月号/笑いのある川柳|題:『 笑いのある川柳 』今川乱魚 選 [佳作]
四十歳辞書に初老と書いてある
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 読む 』櫻崎篤子 選 [佳作]
手の内は読まれています吾亦紅
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 読む 』柿谷朱香 選 [佳作]
手の内は読まれています吾亦紅
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 読む 』櫻崎篤子 選 [佳作]
三国志読めば逢いたい人ばかり
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 読む 』柿谷朱香 選 [佳作]
ブランコ揺れるあなたの意図が読めぬまま
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 いそいそ 』櫻崎篤子 選 [佳作]
アリバイは出来ましたさあ出掛けよう
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 いそいそ 』柿谷朱香 選 [佳作]
アリバイは出来ましたさあ出掛けよう
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 いそいそ 』柿谷朱香 選 [佳作]
青空を味方につけて逢いに行く
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 味覚 』櫻崎篤子 選 [佳作]
ウニハマチなぜ嫌いかと言われても
ひとり静
2002.10|樹々 2002秋38号/課題吟|題:『 味覚 』櫻崎篤子 選 [佳作]
おにぎりのランクを上げる青い空
ひとり静
2002.10|第10回風のまち川柳大賞|題:『 風 』大野風太郎 選 [佳作]
野の花を活ければ風もついてくる
鶴見敏子

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